セキュリティを売りにする企業も攻撃される

GMOインターネットがサイバー攻撃を受けたという報道がありました。

今回の件は、同社が提供する「お名前.com デスクトップクラウド」で不正アクセスが発生し、利用者の情報が外部に持ち出されたことなどが確認されたというものです。

セキュリティ対策を提供する企業であっても、攻撃を完全に防ぐことは難しい。そういう現実を改めて考えさせられる出来事です。

SNSでは、セキュリティを掲げてきた企業が被害を受けたことについて、厳しい意見も出ているようです。

このサイバー攻撃はWebサイトなどで広く使われているプログラミング言語、PHPの脆弱性が話題になっています。

私の会社のWebサイトも、WordPressというシステムで構築しています。WordPressはPHPを利用して動いていますので、気になります。

弊社サイトの環境はPHP 8系です。しかし、今回公表された脆弱性は、PHP 8だから問題ないというものではありません。細かな技術的なことは、まだ十分に理解できていませんが、使用しているバージョンが修正済みなのか、確認する必要があります。

ただ、当社のサイトはアクセス数もまだ少ないですので、取り越し苦労だと思いますが。

先日、「シンギュラリティと田舎物件」という投稿でも、AIとサイバー攻撃について少し触れました。

AIが攻撃の手口を高度化させたり、攻撃の自動化に利用されたりするのであれば、私どものような小さな会社のサイトであっても心配です。

今回、GMOは政府に対して、攻撃元の追跡や無力化などを含む「能動的サイバー防御」の適用を要請したとのことです。

国境を越えて行われるサイバー攻撃に対して、民間企業だけで対応することには限界がある。そういう問題提起でもあるのでしょう。

さて、私自身にできることは何か。

とりあえず、WordPressのパスワードを変更しようと思います。

(写真)
いつもの公園です。
朝は曇りでも、気持ちいですね。

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